最終更新日 2024年3月26日 by 1stcdoreg

カジノをオンラインで楽しむ!

カジノというと、一晩で一獲千金を得ることが出来るというイメージを持つ人も少なくはありませんが、まだ日本にはありませんので、カジノを楽しむためには海外に行く必要がありました。
日本から短時間で訪れることが出来るところもあるとは言え、時間がないという人もいるでしょう。

そこで、そのような人におすすめなのがオンラインカジノです。
オンラインカジノはその名の通り、オンライン上でカジノを楽しむことが出来るというものです。
大手の場合は、各国の政府や自治領からのライセンスを受けた状態で運営を行っていますので、運営している会社が違法であるという事はありません。

ただし、全てのサイトがそのようなところではなく、中にはライセンスを受けていないところや悪質なサイトも存在していますので、安全に楽しむことが出来るところを選ぶということが大切になります。

裁判でも不起訴を勝ち取っている?

オンラインカジノ自体は違法ではないものの、日本でオンライン上であってもカジノをプレイする事が賭博罪に当たるかどうかが気になるのではないでしょうか。

調べてみると、日本でオンラインカジノのプレイをした人が逮捕されるということも起きてきています。
しかし、それらを詳しく調べてみると、運営会社が日本国内にあったことなどもあり、運営会社が海外にある場合とは事情が異なりますし、カジノをプレイしていたプレイヤーに関してはほとんどの人が自らの罪を認めたため、略式起訴となっているのが現状です。

略式起訴を受け入れずに裁判で争った人に関しては、結果的に不起訴を勝ち取っています。
これまで多くのプレイヤーは略式起訴を受け入れていたのですが、そうではない結果になったのは、この不起訴を勝ち取った一件のみです。

今現在、オンラインカジノはグレーゾーン

では、日本国内でオンラインカジノをプレイすることは合法であるのかと言うと、必ずしもそうであるとは言い切れません。
法律は時代とともに変わるものです。
今は、違法か合法かの判断は難しくグレーゾーンと言わざるを得ない状態ですが、今後変わることは十分に考えられます。

ただ、一件であっても不起訴という結果が出た事案について、今後同じような事件が起こった場合にプレイヤーが起訴される事があるのかと言うと、カジノのプレイをしたことだけで摘発されるということは限りなく少なくなるのでは無いかとされているようです。

その理由としては、他の犯罪を犯しておりその証拠があるという場合は別にして、不起訴となった状態と同じようなことで、起訴したとしても、不起訴となる可能性が高いのです。
万が一、起訴したとなれば、検察が自身の過去の判断が間違いであったと認めることになります。

日本人を専門的に対象としているようなサイトは避ける

日本国内にカジノを運営している会社があるぶんには、別ですが無店舗型カジノを警察が執拗に追うということは少なくなるでしょう。
その上で、オンラインカジノをプレイする場合に注意しなければならないこととしては、日本人を専門的に対象としているようなサイトは避けるということ、表示される名称がアカウントそのものであるような場合も避けたほうが無難です。

その他、自分でチャットに特定されるような情報を書き込まないようにするということやプレイの内容をブログや各SNSで公開をすることは避けるようにしましょう。
最近は、パソコンだけではなく、スマートフォンでも簡単にプレイをすることが出来ますが、カジノで遊ぶ時には、十分に注意をしてプレイをするようにしましょう。

そして、自宅でプレイする場合は問題となることは少ないですが、ネットカフェ等でプレイをし現金に精算してくれるようなところを利用してプレイをした場合、国内で賭博が成立しているとみなされ、違法であるとして摘発されるケースが多くなっていますので、注意が必要です。

ビットコインを使ってオンラインカジノで遊ぶ